メニエール病におすすめのセルフケア
やわら接骨院 本八幡 整体 整骨院
⸻
メニエール病によるめまい・耳鳴り・耳の詰まり感は、突然起こることも多く、日常生活に大きな不安を与えます。「また起きたらどうしよう」「外出するのが怖い」と感じている方も少なくありません。
病院での治療と並行して、日常生活の中で行えるセルフケアを取り入れることで、症状の予防や軽減につながるケースも多くあります。ここでは、やわら接骨院(本八幡)が考える、メニエール病の方におすすめのセルフケアを詳しくご紹介します。
セルフケアの基本的な考え方
メニエール病のセルフケアで大切なのは、
• 自律神経を整える
• 内耳の血流を良くする
• 首・肩の緊張を緩める
• 心身をリラックスさせる
という4つの視点です。
「めまい=耳の問題」と考えがちですが、実際には全身の状態が耳に影響していることが多く、身体全体を整える意識が重要になります。
⸻
① 首・肩の緊張を和らげるセルフケア
首や肩の筋肉が硬くなると、内耳への血流が低下し、自律神経の働きも乱れやすくなります。まずは、首・肩をゆるめることから始めましょう。
首ゆるめストレッチ
1. 背筋を軽く伸ばして座る
2. ゆっくりと首を前に倒す(5秒)
3. 元に戻し、後ろに倒す(5秒)
4. 右に倒す(5秒)
5. 左に倒す(5秒)
※反動をつけず、呼吸を止めないように行いましょう。
肩回し運動
• 両肩をすくめるように持ち上げ、ストンと落とす
• 前から後ろへ大きく回す
• 後ろから前へ回す
各10回程度が目安です。デスクワークの合間にもおすすめです。
⸻
② 耳周りの血流を促すセルフケア
耳の周りには、内耳へつながる重要な血管や神経があります。やさしく刺激することで、血流改善が期待できます。
耳マッサージ
1. 耳全体を軽くつまみ、上下・前後に動かす
2. 耳を後ろに引っ張り、5秒キープ
3. 耳を折りたたむようにして軽くほぐす
痛みを感じない程度で、1日2〜3回行いましょう。
⸻
③ 自律神経を整える呼吸法
ストレスが続くと交感神経が優位になり、メニエール病の症状が出やすくなります。呼吸を整えることは、自律神経ケアの基本です。
腹式呼吸のやり方
1. 鼻からゆっくり息を吸う(4秒)
2. お腹を膨らませるイメージ
3. 口からゆっくり息を吐く(6〜8秒)
これを5分ほど続けてみましょう。寝る前に行うのが特におすすめです。
⸻
④ 生活リズムを整えるセルフケア
不規則な生活は自律神経を乱し、症状を悪化させる要因になります。
規則正しい生活のポイント
• 毎日同じ時間に起きる
• 食事の時間を大きくずらさない
• 夜更かしを避ける
• 寝る前のスマホ・テレビを控える
特に睡眠の質は非常に重要です。
⸻
⑤ 身体を冷やさない工夫
首や耳周りが冷えると、血流が悪くなり、めまいが出やすくなります。
• 冷房の風が首に当たらないようにする
• 夏でも薄手のストールを活用
• 入浴でしっかり温まる(シャワーだけで済ませない)
ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。
⸻
⑥ 食生活の見直し
塩分の摂りすぎは、体内の水分バランスを崩しやすく、メニエール病の症状に影響すると言われています。
• 塩分を控えめにする
• 水分をこまめに摂る
• カフェイン・アルコールを摂りすぎない
極端な制限ではなく、無理のない範囲で意識しましょう。
⸻
⑦ 「頑張りすぎない」こともセルフケア
真面目で責任感の強い方ほど、メニエール病になりやすい傾向があります。
• 完璧を求めすぎない
• できない自分を責めない
• 意識的に休む時間を作る
これも立派なセルフケアのひとつです。
⸻
セルフケアを行う際の注意点
セルフケアは継続することが大切ですが、
• めまいが強いとき
• 体調が悪化しているとき
は無理に行わないでください。症状が強い場合は、まず医療機関を受診しましょう。
⸻
まとめ
メニエール病のセルフケアは、「耳」だけでなく、首・肩・呼吸・生活習慣・心の状態まで含めたトータルケアが重要です。
日々の小さな積み重ねが、症状の安定につながります。
やわら接骨院(本八幡)では、セルフケアの指導とあわせて、お一人おひとりの状態に合わせた整体施術を行っています。
「何をしていいか分からない」「セルフケアをしても不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください。











