本八幡で根本改善なら「やわら接骨院」

忙しくて整体に来れない時に心がけること

整体に行って体の状態が良くなった後、お仕事やプライベートが忙しくてしばらく行くことができず体の状態がまた悪くなってしまったり、そうなってしまう心配がある方も多いのではないでしょうか?
今回は整体後の効果を高める方法であったり、どんな過ごし方をすれば良いのか、そのような疑問についても解説していきます。
まず、効果がどれくらい持続するのか、というと個人差は大きいですが、
悩みが深かったり痛みの強い人=2~3日
定期的に通院している人=1~2週間

といわれています。

この効果を持続したり、より長くしたいですよね。

・水を多く飲む

身体(細胞)は半分以上が水でできています。
そして水は、筋肉を柔らかい状態に保つためや、自律神経の維持、免疫力向上、内臓機能の維持など体にとって必須なものです。
緑茶でカフェインを含むものではなく水です。コーヒーやお酒も飲み過ぎると脱水になってしまいます。
なにか疾患がある人以外は1日2リットルを目指して飲んでいきましょう。

・しっかりと睡眠をとる

睡眠をすることで副交感神経が高まります。起きている時は交感神経が働いています。痛みをとっていくにはこのバランスがとても大切です。
また、筋肉の修復には休養が必要です。

・軽い運動を行う

整体をした直後は体の関節の可動域が広がっています。ウォーキングをしたり軽い柔軟体操などを行うととても整体の効果が高まります。
姿勢の維持には筋肉の力が必要です。ムキムキになるほど必要とは言いませんが、刺激を与えて使える状態にしておくことが大切です。

時間ない時でもできるセルフケア

とはいえ、運動やストレッチの時間を確保できないよ。という方はとても多いと思います。
そんなときに日常生活で簡単にできるケアをお伝えします。
・深呼吸をする

身体や筋肉は酸素(栄養)を必要としています。それにより血流が良くなり、痛みの回復も早くなります。

・カバンやスマホをいつもと反対の手で持つ

今の体の状態は、今の生活習慣やクセにより作られています。クセにより→歪み→痛み という流れになることも多いです。

普段と違う習慣を取り入れることで体の状態も変わっていきます。

・大股で歩く

足の筋肉の力は、上半身よりも力が強くて大きい筋肉により作られています。体の血流をよくするには筋肉(ポンプ)が働いてくれなくてはいけません。

歩幅を大きくすることで足の筋肉をよりしっかり使えますので体の血流が良くなります。

始めは疲れるかもしれませんが、頑張ってみましょう。
代謝も上がりますので、ダイエットをしたい人には一石二鳥です。

 

寒くなる冬に心がけること

せっかく整体を受けて体の血流が良くなり温まっても、身体が冷えると筋肉が固まってしまい良くないですよね。

・湯船に浸かる

施術直後の入浴は避けましょう。2~3時間後が良いです。

・首、お腹、ふくらはぎを冷えないようにする

この3つは血流を良くするために大切な役割を担っています。カイロを貼ったり、マフラーやレッグウォーマーなどで保温しておくことが大切です。

・温かいものを食べる

自律神経を正常にしておくには胃腸の正常機能や血流がとても重要です。お腹が冷えると様々な不調に繋がります。白湯を飲んだり、温かいお鍋を食べたり、体の内側から温めておきましょう。
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心がけてほしいことの一部を記載しました。ほかにも書き切れていない大切なこともありますので興味のある方は院に来た時に施術者に聞いてみてくださいね。
ここまで最後まで読んでいただけた方はきっととても自分の身体を大切にしておられる方ですので、上記のことはできると思います^^

読んでいただきありがとうございました。

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