野球肘におすすめのセルフケア
本八幡のやわら接骨院では、野球肘の施術と並行して、自宅でできるセルフケアを推奨しています。適切なセルフケアを行うことで、痛みの軽減や回復促進、再発予防につながります。
ここでは、整体・整骨院の視点から、野球肘に効果的なセルフケアを段階的に解説します。
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セルフケアの基本方針
野球肘は肘だけの問題ではなく、肩・肩甲骨・体幹・股関節など体全体の連動が関係しています。セルフケアでは、
• 肘周辺の柔軟性を保つ
• 筋肉の血流を促す
• 体全体のバランスを整える
ことを意識することが重要です。
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セルフケア① 初期(痛みがある時期)
痛みが強い時は、無理に動かさず安静を優先します。
冷却
• 15〜20分程度、氷や冷却パックで患部を冷やす
• 1日数回行う
安静
• 投球や腕を使う動作は避ける
• 肘の曲げ伸ばしも痛みのない範囲で
ポイント:炎症がある場合は、温めず冷やすことが基本です。
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セルフケア② 回復期(痛みが落ち着いてきた時期)
軽いストレッチ
• 前腕・肘・肩の柔軟性を意識
• 痛みが出ない範囲で10〜20秒キープ
• 1日2〜3回行う
軽い筋力トレーニング
• 手首の曲げ伸ばし運動(軽いダンベルやチューブ使用可)
• 肩周りの筋肉を鍛える軽い運動
ポイント:痛みが出たら中止し、少しずつ負荷を増やす
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セルフケア③ 投球フォーム・体幹チェック
• 肩甲骨周りや体幹を使った正しいフォームを意識
• 投球前のウォーミングアップ・肩甲骨・肩・肘の動的ストレッチ
• 股関節の柔軟性チェック
体幹が安定すると肘にかかる負担が軽減されます。
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セルフケア④ 血流促進と筋肉の柔軟性維持
• 入浴で軽く温める(炎症が落ち着いた後)
• 軽いマッサージで肘周辺の筋肉をほぐす
• 肩や前腕のストレッチを日常に取り入れる
ポイント:循環を促すことで回復が早まります。
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セルフケア⑤ 再発予防エクササイズ
• 肘・肩・前腕・体幹のストレッチを習慣化
• 軽いチューブトレーニングで肩・肘周りの筋肉強化
• バランス運動で体幹・下半身を鍛える
ポイント:毎日少しずつ継続することが再発防止につながります。
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注意点
• 痛みが強い場合は無理に動かさない
• 投球時に痛みが出る場合は中止して専門家へ相談
• 成長期の選手は骨や靭帯の負担が大きいため、セルフケアの前に評価を受ける
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まとめ
野球肘は、投球動作や体の使い方、投球量の積み重ねで発症します。セルフケアでは、
• 安静と冷却(初期)
• 軽いストレッチと筋力維持(回復期)
• 投球フォームの確認と体幹強化
• 血流促進と柔軟性維持
• 再発予防の習慣化
を意識することが大切です。
本八幡のやわら接骨院では、セルフケアの方法だけでなく、一人ひとりの状態に合わせたプラン作りも行っています。野球肘にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。










